2013-06-29

Google Reader からの引越しは コレ にした。


Google Readerが消える日、2013年7月1日。
Googleから追加のサプライズもなさそうなのでお引越し作業です。

さて、どうするか、Feedlyが人気のようだが、手段の前に考えた。

    1. まずGoogle Readerをバックアップする
    2. RSSを読むことは引き続き必要か
    3. RSSをどのように使いたいのか


1. まずGoogle Readerをバックアップする

 RSSは必要ないかもしれない、しかし今のサービスをバックアップしておいて損することはない。
 バックアップは、GoogleReaderをwebで開くたび出てくるポップアップを順番に読んでいけばいいです。

簡単にバックアップできます。


2. RSSを読むことは引き続き必要か
  
 TwitterやFacebookでも読みたい記事は読める。
 しかしチェックしたい記事の新着一覧性、速読性はRSSが良い(慣れの問題かもしれないが)。
 特に専門分野、ニッチな世界の記事はRSSが便利な世界がかなり残っている。
 私の結論は、「RSSは引き続き必要」です。


3. RSSをどのように使いたいのか
 
 どのように使いたいのか。大切なのは2つかな。
 ① スマートデバイスでチェックできる
 ② RSS母艦としてwebサイトRSSを登録しやすい

 ①スマートデバイスでチェックできる
 RSSリーダーアプリはたくさんある。人気のRSSリーダーと連携ができるサービスが良い。
 1台のデバイスしか使っていなければ、ローカルにRSSデータを残せばいいでしょ!ってなるかもしれないけど、どう考えても不便にしかなりえない。
 今は、iPad「Reeder」を使っている。
 これからも「Reeder」はがんばるようだし、連携するアプリも増えそうだ♪



 「Reeder for iPhone」は無料になった。
 「Reeder」と連携できるサービスを料金、2013-06-29時点の公開サポートアプリで比較してみる。


  • Feedbin 有料(月2ドル)、11アプリ
  • Feedly 無料、7アプリ
  • FeedWrangler 有料(年19ドル)、4アプリ
  • Fever は、RSSのサーバーアプリでライセンス30ドルのようなで却下

「Feedly」だな。なんか落ち着くところに落ち着いた感じです。

では、Feedlyは、「②RSS母艦としてwebサイトRSSを登録しやすい」を満たすのか。

うーん、まだまだかな。
でもコレは鶏と卵のような関係でもあるので、様子見とする。

ということで、「Feedly」への移行です。
実はもう移行済みだったのですが、再度最新GoogleReader状態を移行しましょう。
こんなメールも届いていたしね。



Feedlyのサイトにいくとこんな画面が出てくるので、「One-Click Google Reader Import」をクリックする。


クリックして、Googleへのアクセスを承認するとあっけなく終わります。
ほんと あっけなく終わります。

さて、「Reeder」との連携設定です。
ん? 「Reeder for iPad」の設定を開いても...ない!
...iPad版との連携はまだのようです。

じゃ〜「Reeder for iPhone」の設定をするか......ない!!
 
なんだよ!
って待つしかありません。

Feedlyさん、Reederさん、待ってます!

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