仕事で英会話力が必須になったのでレアジョブしはじめた @desico_ です。
レアジョブの学習方法を探していたら、Togetter「200件近く集まったみんなのレアジョブ学習法」を見つけた。
その中にあった「Callnote」。
Skypeレッスンを自動で録音・録画するツールらしい。しかも無料!
ということで早速ポチって使ってみた。
◆インストール
Callnoteには、3つのバージョンがある。
ポチったのは、Premiumバージョン。有料かとおもいきや無料。うれしい限りです。
Premiumバージョンのアプリケーションはこちらからダウンロード。
Windows版とMac版がある。
◆設定
インストールし終わると、アプリケーションが立ち上がる。
日本語にも対応している。これが無料とは!
まずは「通話の録音」設定から。私の設定は以下の3つ。
✔ 通話の開始時に常に録音を開始します ※コレは必須でしょう
✔ チャットメッセージの録音
✔ 動画の録画
「ライブラリ」の中には録音・録画されたものが表示されるので初回設定はパス。
続いて「アカウント」の設定。
Callnoteは、Evernote、Dropbox、facebook、YouTubeと連携できる。
EvernoteとDropboxと連携設定します。
・Evernoteの連携設定
まずEvernote側で、録音・録画ファイルを保存するノートブックを事前に作成。
(今回は、”RereJob”というノートブックを事前作成)
Evernoteアイコンをクリックし、
✔ Evernoteに自動送信します
✔ 送信前に確認が必須 ※Skype終了時に送信確認を求められる
に✔を入れて、接続ボタンをクリック
Evernoteとの接続を求められるので、画面要求通りに接続する。
終わると下記のような画面になる。
・Dropboxの連携設定
Evernoteと同じくDropboxアイコンをクリックして接続ボタンをクリック。
Dropboxとの接続を求められるので、画面要求通りに接続する。
終わると下記のような画面になる。
これで、EvernoteとDropboxの設定が完了。
最後に「オプション」の設定もありますが必要な方は設定。
◆利用後
レアジョブでskypeコールを接続すると、自動で録音・録画開始された!
(なんか感動w)
レアジョブでskypeコールが終了すると、自動で録音・録画が終了した!
(なんか感動ww)
録音・録画したファイルは、以下のフォルダに保存されていた。
・Evernote
ノートブック「RareJob」 コメントとmp4ファイル
・Dropbox
「アプリ/Callnote」フォルダが自動作成され、その配下に日付付きのフォルダが自動され、MS-Wordファイルとmp4ファイルがあった。
MS-Wordに、チャットボックスのメッセージがすべてテキスト保存されているのかと思いきや、保存されていなかった。残念。
mp4に自動録音・録画されたのは、SkypeアプリのWindow部分。
Skypeアプリの上に他のアプリなどが重なるとそのまま録画される。
録画中は、SkypeアプリとWebブラウザなどが重ならないように注意しなくてはいけない。
録画品質はHDレベルではなく荒いけど、復習目的であれば問題ない。
録音品質は良い。しかし自分の声が録音されていない...何か設定がおかしいのか仕様なのか。後日確認。
録音・録画したファイルは、「ライブラリ」に保存されるので後からEvernoteやDropboxにも送信できるようです。
◆結論
Skype録音アプリで「Tapur for Skype」があるらしいが2013年12月から使用禁止。
「Callnote」は無料でここまでできれば十分に使える。
良いアプリです。
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