Business Insiderにて、DropboxとGoogle Driveの比較をしていました。
詳細はサイトをご覧いただくとして、まとめると次のような感じです。
Round | Dropbox | Google Drive |
---|---|---|
1.無料ストレージ | 2GB いろいろすれば16GBまで | ◯5GB 何もしなくても5GB使える |
2.有料ストレージ | メニュー3段階 | ◯メニュー9段階 必要だけ安く使える |
3.アクセシビリティ (本文はAvailabilityだけど) | ◯6OS iOS,Blackberry,Android, MacOSX,Linux,Windows | 2OS Android,MacOSX,...iOS |
4.セキュリティ | Dropboxのアカウント情報 がバレたら防げない | ◯Googleのアカウント情報が バレても大丈夫な策がある。 |
5.リンクサービス | ◯非ユーザーにも簡単に 共有したいフォルダを 案内できる | |
6.検索 | Dropboxから離れるとダメ | ◯統合的に検索できる |
7.オフライン機能 | ◯できる | ◯できる |
8.削除されたファイル の扱い | 1ヶ月保持 | ◯1ヶ月自動保持 永遠も選択可 |
9.サポート | ◯サポートチームが対応 してくれる | 既知の問題への対処は 整っている |
10.Sync (こっちがAvailabilityの ようだけど) | ◯自分のPCにインストール していないアプリファイルで あっても開くことができる | |
11.共有 | ◯とても簡単に最新状態を 共有できる | 同時編集できる |
結果 今はGoogle Driveの勝ち! | ⑤:マルチデバイス アクセスは素晴らしい | ⑦:豊富なサービスメニュー、 検索、セキュリティ、 webブラウザだけで 30以上のアプリファイルを 開くことができる |
私だと、11.共有は、GoogleDriveの同時編集機能のほうが良いと思えるとなり、GoogleDriveが8勝4負となり圧勝になっちゃう。
しかし、GoogleDriveが <現時点> iOSに対応していないのは致命的に使い勝手が悪い。
個人のストレージサービスだと閲覧のお手軽さと誰かへのファイル受け渡しが重要。
誰かがどんなデバイスを普段使っているかわからないので、メジャーなデバイスをカバーしているDropboxはとても便利なんです。
さらに、その他サービスプロバイダーが提供するサービスやアプリとの連携の豊富さを考えると、DropboxがGoogleDriveを必殺アッパーカットでダウンさせちゃうんですよね〜
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