CES2012終わりました。
教育に関係する記事を拾ってみた。
◆ HigherEd Tech Keynote
・e-recruitment, e-classes and e-books などのテクノロジーの進化が教育を改善し、21世紀教育に寄与するだろうと言っています。
◆ Bridgepoint Education
・ラーニングプラットフォームです。
・自分でテストを作って学習できるのはおもしろいかな
◆ 各社からタブレットが続々と
続々ときますね。
タブレットをリーダーとしてのオフライン利用もいいけど、オンライン接続+長時間バッテリーがあってこその普段使い。学校現場でもビジネスでもね。
◆ OLPC
出たね。普及を狙うターゲットも違うし日本では使われないと思う。
◆ NEC 2画面タブレットを活用した教育・医療分野のソリューション
2画面を活用した教育サービス。
片側にビデオ映像、もう一方に資料を掲載したり、今後は資料+手書きメモ機能に発展する。
遠隔授業+テキスト表示の活用を考えると
・ネイティブ欧米教師から遠隔英語レッスン+テキスト表示
・教師指導員遠隔講義+テキスト表示
・学校間の教育
・撮った画像+その画像をみた遠隔指導
なんかできるかな
◆ 映像製品も続々と
一斉学習、協調学習で大画面映像出力は欲しがる。
いろんなデバイスがでることはいいこと。
今回は少なかったが、HDMIをWi-Fiで飛ばす製品が充実することに期待!
◆ Microsoft Kinectを利用したダンス教育
日本では、来年度から中学校でダンスが必須化される。Kinectも狙っているようだ。
子どもを親にもつ関心ごとは、
1.学校や教師の教育に対する取り組み姿勢(口コミ)
2.タブレット(目に見えるインフラ整備)
3.eTextbookなど中身
のようです。
タブレット市場が成長し、教育の現場に、より安価でより使いやすい製品が投入しやすい環境が整備されていくことは良いことです。
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