東京大学にて「KOMABA CENTER FOR EDUCATIONAL EXCELLENCE」がオープンしています。
コンセプトは、3つ。
・学びの空間=アクティブラーニング
自ら考えて判断する。仲間や教員と議論しながら互いに切磋琢磨する。
・知の泉=滞在型の学びのオアシス
知に出会う・知とふれあう。
・ゼロ・エネルギー・ビル=先進的な環境教育
快適さの追求と環境負荷への配慮。
韓国の延世大学は図書館で新しい知の探求を目指している。
Samsungがバックアップし、従来の図書館からメディアセンター化し、知を刺激し新しい知を生み出す空間作りをしている。
知識詰め込み型から自ら課題をみつけ、解(ゴール)を設定し、その解への手段と道筋を考え、実行する。そのような学びは空間設計から始めている教育機関が多い。
ただし、空間を整えた先には、孵化しそうなアイデアを如何にアジャイルさせるか、教える側、支援する側の充実も必要。
やっぱり予算がいるな...
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