2012-04-04

英国政府のデジタルデザイン指針がいい。企業にも当てはまる!

http://tech.a-listers.jp/2012/04/04/gov-uk-modern-design-principles/


英国政府のデジタルデザイン指針がいい。

  1. 政府のニーズではなく、人々のニーズからスタートすること。
  2. Do less – 本当に必要なものに集中すること。
  3. データを使ってデザインすること。
  4. シンプルにするために大変な仕事をちゃんとやること。
  5. イテレーションにイテレーションを重ねること。
  6. 国中の誰もが使えるデザインを。
  7. コンテキストを理解すること。
  8. ウェブサイトではなく、デジタルなサービスを構築すること。
  9. 均一性ではなく、一貫性を大事に。
  10. オープンにすること。それが、改善につながる。


コレって、ICTサービスを提供している企業にも当てはまります。


  1. 供給者のニーズではなく、利用者のニーズからスタートすること。
  2. Do less – 本当に必要なものに集中すること。
  3. データを使ってビジネスをデザインすること。
  4. シンプルにするために大変な仕事をちゃんとやること。
  5. イテレーションにイテレーションを重ねること。
  6. 誰もが使えるUIを。
  7. コンテキストを理解すること。
  8. 単なるウェブサイトではなく、サービス基盤を構築すること。
  9. 均一性ではなく、一貫性を大事に。
  10. オープンにすること。それが、改善につながる。



英国とかデータとか分析が好きなお国柄。
日本(公務員)はデータとかエビデンスベースを嫌うお国柄。
どっちが生き残っていけるのか。

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