2012-04-07

iPadスタンドはコレにした


iPadにスタンドは要らない!
と思っていたけど、ビデオ、YouTube、Twitter、Flipboardを見ている時や、技術書リーダーとして利用している時は、やっぱりスタンドがあると便利だな〜と物欲が湧いてきたので買うことにしました。

選ぶ基準は3つにしました。

  1. 軽い
  2. カバンに入れて持ち運びやすい
  3. お手頃な価格


いろいろありますね。3つのポイント+その他4. で比較してみました。
なお、Amazon価格は2012-04-07時点です。

http://www.focal.co.jp/products/detail.php?product_id=370
フォーカルポイント
「Compass for iPad」
1. 196g
2. 持ち運びやすい
3. 4,980円(フォーカルポイント社),3,872円(Amazon)
4. タイピングスタンドモードがある


http://flop.ocnk.net/product/103
デバイスジャパン
「Xstand」
1. 336g
2. 持ち運びやすい
3. 4,980円(デバイスジャパン),1,980円(Amazon)
4. PCも扱える頑丈さ


http://buffalo.jp/products/catalog/supply/tabletpc/stand/ipad/bsipd11st/
バッファロー
「BSIPD11ST」
1. 85g
2. 持ち運びやすい
3. 2,180円(バッファロー),2,081円(Amazon)
4. iPadとの接地部分がラバー素材で優しい



タイピングスタンドモードも魅力的だったのですが、100gを超える重さはやはり重い...
ということでバッファローにしました。


本体裏面もラバー素材なのでテーブルにおいてもズリズリしません。



閉じた状態から16段区切りで180度まで開きます。
180度開くことに喜びはありませんがw








真ん中を180度から10段上げて、
上の部分を一番倒した状態











上記から
上の部分を4段上げた状態









上記から
上の部分を上記から
さらに3段上げた(倒した)状態(Max)











下の部分を左右1段開いた状態



下の部分を上記から
さらに1段開いた状態(Max)











何かを見るためのスタンドとしては、十分です。
横置き、縦置きともに安定感あり、ホームボタンやアイコンなどを押した時もグラグラしません。



欠点としては、タイピングに適したスタンドモードがありません。
上のような状態が安定感がある一番寝かした状態です。タイピングするには立ちすぎているので手首がきっと疲れます。

私はタイピングが多い作業はPCで行いますので、タイピングスタンドモードがないのは困りません。でもSmartCoverなどを買わず、タイピングスタンドモードを重視する方は、この商品は不向きだと思います。

材質もチープ感が漂っていますw

見やすさ、軽さを重視し、商品のスタイリッシュさを求めない人向きだと思いました。


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