iPadにスタンドは要らない!
と思っていたけど、ビデオ、YouTube、Twitter、Flipboardを見ている時や、技術書リーダーとして利用している時は、やっぱりスタンドがあると便利だな〜と物欲が湧いてきたので買うことにしました。
選ぶ基準は3つにしました。
- 軽い
- カバンに入れて持ち運びやすい
- お手頃な価格
いろいろありますね。3つのポイント+その他4. で比較してみました。
なお、Amazon価格は2012-04-07時点です。
フォーカルポイント
「Compass for iPad」
1. 196g
2. 持ち運びやすい
3. 4,980円(フォーカルポイント社),3,872円(Amazon)
4. タイピングスタンドモードがある
デバイスジャパン
「Xstand」
1. 336g
2. 持ち運びやすい
3. 4,980円(デバイスジャパン),1,980円(Amazon)
4. PCも扱える頑丈さ
バッファロー
「BSIPD11ST」
1. 85g
2. 持ち運びやすい
3. 2,180円(バッファロー),2,081円(Amazon)
4. iPadとの接地部分がラバー素材で優しい
タイピングスタンドモードも魅力的だったのですが、100gを超える重さはやはり重い...
ということでバッファローにしました。
本体裏面もラバー素材なのでテーブルにおいてもズリズリしません。
閉じた状態から16段区切りで180度まで開きます。
180度開くことに喜びはありませんがw
真ん中を180度から10段上げて、
上の部分を一番倒した状態
上記から
上の部分を4段上げた状態
上記から
上の部分を上記から
さらに3段上げた(倒した)状態(Max)
下の部分を左右1段開いた状態
下の部分を上記から
さらに1段開いた状態(Max)
何かを見るためのスタンドとしては、十分です。
横置き、縦置きともに安定感あり、ホームボタンやアイコンなどを押した時もグラグラしません。
欠点としては、タイピングに適したスタンドモードがありません。
上のような状態が安定感がある一番寝かした状態です。タイピングするには立ちすぎているので手首がきっと疲れます。
私はタイピングが多い作業はPCで行いますので、タイピングスタンドモードがないのは困りません。でもSmartCoverなどを買わず、タイピングスタンドモードを重視する方は、この商品は不向きだと思います。
見やすさ、軽さを重視し、商品のスタイリッシュさを求めない人向きだと思いました。
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